サポート活動

人材確保

優秀な人材は技能実習制度運営性このポイントです。当組合は複数の派遣ルートを有し、多業種の実習実施者に必要とされる人材を確保することができます。

外国人技能実習生が来日直後に監理団体の主催する講習を受けることは法律で定められています。当組合は長野県と北海道で独自の講習施設を有しています。講習を通じて実習生たちが日本語のほか、日本での生活。実習に必要な知識・技能も身に付けるられ、順調に技能実習を行う基礎を習得しいます。

外国人技能実習生受入事業は監理団体の責任と管理の下で行われることになっており、当組合は法律に与えられた責務を忠実に果たし、受入事業が適切に行われるように監査指導を厳正に行います。

技能実習生は技能の習得を目的とし、技能検定等を受験し合格することによってその成果を確認します。当組合では、技能検定等の対策を支援し、実習生全員の3級（上位級）合格を目指します。

日本での3～5年間に及ぶ実習生活は、実習生にとっては人生のチャンスであり、宝物でもあります。この間に日本語能力試験に合格した時の喜びや、社員旅行等、実習生にとっては忘れ難い経験です。この経験を生かして今後、日本との友好交流の一翼を担うことを願っています。

外国人技能実習生制度は「人づくり」を通して国際協力を目指している制度です。董組亜愛では、修了した実習生に対して積極的に母国での就職支援を実施しています。帰国後の実習生が母国の発展に尽力するとともに、日本との友好関係の架け橋にもなることを子ことから祈念しています。